私たちは、長野県の山奥、

『飯綱町さみず地区』で林檎を栽培する農家です。

穏やかな丘陵地にあるこの町は、
標高/気温/雨量/寒暖差
りんご栽培に適した環境全てが揃っています。

「全国の百個に一個は飯綱町のりんご」
と表される程、
熟練されてきたりんご栽培。

雪融けの春先より、我が家で、
一つひとつ心を込めて育ててきた林檎を
どうぞご賞味ください。

安全だからこそ

美味しく召し上がれる。

自然環境に恵まれたこの地で、
ミネラルたっぷりの
有機肥料を使い、
減農薬で育てました。

化学肥料の使用量を50%、
農薬を30%以上削減しています。

Jan-Mar

剪定

せんてい

一年間に伸びた枝を切り整えます。りんご栽培の全ては剪定で決まると言われる程、重要で難しい工程です。

めくる

Apr

雪が溶け春が訪れると、りんご畑は満開の花に覆われます。一つの花芽からは、5~6つの花が咲き、花が散るとそこに同数の実がなります。

めくる

May-Jul

摘果

てっか

各花芽の中で、一番大きな実だけを残し、周りの幼果を摘み取ります。まだ花の状態からも、摘花と呼ばれる同じ工程を行います。

めくる

Jul

摘果され、一つになった果実は徐々に実を膨らませながら育っていきます。

めくる

Aug

着色

ちゃくしょく

陰になっている部分に日光を当て、全体に色をつけます。「葉摘み」と「玉回し」と呼ばれる作業を行います。

めくる

Sep-Dec

収穫

しゅうかく

いよいよ収穫のとき。傷つけないように丁寧に・・・。1番採り、2番採りと、熟したりんごから数回に分けて収穫します。

めくる

サンつがる

suntsugaru

9月上旬

我が家では一番収穫が早いりんご。多汁でさっぱりした甘みは、根気よく残る暑さにぴったりな味わいです。

シナノドルチェ

shinanodoruche

9月下旬

「ドルチェ」はイタリア語でスイーツを意味します。香りがよく酸味と果汁の多さが特徴的なりんごです。

秋映

akibae

10月上旬

見た目とは裏腹に果肉は白っぽい。わずかに酸味があり糖度は高く、身は固いため歯ごたえがよいりんごです。

シナノスイート

shinanosweet

10月中旬

その名の通り甘くてシャキシャキした歯ざわりが特徴のりんご。ジューシーで柔らかい甘みのため人気があり、息子たちも大好きです。

紅玉

kougyoku

10月中旬

比較的小ぶりなりんごで、香りと酸味が強く、料理に使うには最適です。

シナノゴールド

shinanogold

11月上旬

黄色いりんごはいかがでしょうか。独特の甘さと酸味がバランスよく、ジューシーです。パリッとした歯ざわりで次男が大好きなりんごです。

サンふじ

sunfuji

11月下旬ー12月下旬

りんごの王様。甘みと酸味が絶妙で果汁が多く、我が家でも一番人気なりんごです。

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